最近職場のWindowsノートPCで問題が発生しました。
PowerPointで資料作成している時に、ふと画面を閉じてスリープさせるとPowerPointが勝手に落ちていました。
たちの悪いことに保存もされずに落ちていたんですよね……
ネットで調べてみると、同じ症状の方はそこそこいらっしゃるようですが、根本的な解決法はどうやらないようなんです。
これを試してみましたが、全く改善はされず。
同じ症状でYahoo知恵袋等に質問されている人を見ると、結局何をやっても改善されなかったようです。
この問題を解決する最終手段
ノートPCで画面を閉じてもスリープさせないようにすることです。
やり方は「設定」→「システム」→「電源とスリープ」→「カバーを閉じたときの動作の選択」→画面内にある「カバーを閉じたときの動作」にところの項目を「何もしない」「何もしない」に変更して「変更を保存」をクリックして完了です。
画像付き解説している記事がありますので、詳しく見たい方はこちらをご参照ください。
今の段階ではこれで回避するしか方法がないようです。
この方法を使えばPowerPointが保存されずに勝手に落ちることはなくなりますのでOKとしましょう。
まとめ:Windows側の修正まではスリープさせない設定を
この問題についてかなり調べたのですが、やはり根本的な解決は現時点で難しいようです。
なので、現時点では「画面を閉じてもスリープさせないようにする」という方法で回避するしかありません。
中にはMicrosoftに問い合わせてみた人もいたそうですが、メモリ不足やストレージ不足なのでは?と言われただけで、根本的な解決には至らなかったそうです。
おそらくOS側の問題だと思うので、Microsoftからの修正を待ちましょう。
私自身試していないのですが、Windows11へアップデートしてみると解決するかもしれません。
Windows11にアップデートしても問題なさそうなタイミングで試してみようかと思います。
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