スポンサーリンク

mimicの利用方法は?無料で利用できる?

イラスト
スポンサーリンク

日本産のAIイラストメーカーのmimic。その利用方法と料金プランについて記事にしました。

mimic(ミミック)
mimic(ミミック)は、描き手の個性が反映されたキャラクター生成AIを描き手のために提供するサービスです。30枚以上のイラストがあれば、あなたの個性が反映されたAIを作ることが出来ます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

利用開始方法

mimicを利用するには審査に通る必要があります。

引用元:https://illustmimic.com/mypage/request-review/

私自身で利用してみようと思ったのですが、どうやら普段からイラストを描いていることが条件のようで、私のように絵を描かない人間は審査に落ちそうです。

あくまでイラストレーターが自身の絵を使って、それを元にAIイラストを生成する仕様のようです。

公式Twitterで審査について発信されていたので載せておきます。

無料で利用はできるが制限あり。料金プランについて

mimicは一応無料では利用できるのですが、やはり制限があり、無料で利用できるのは本当にお試し程度ですね。詳細は以下の画像をご覧ください。

引用元:https://illustmimic.com/plan/

とは言ったものの、現状で利用できるのはフリープランのみで、それ以上の有料プランは準備中のようです。

mimicで作成されたイラスト

実際にmimicで作られたイラストを載せておきます。ご参考にどうぞ。

mimicの今後の展望

mimicが初めて話題に上がった時はめちゃくちゃ炎上しました。詳細はこちらの記事をご参照ください。

日本産のmimicがめちゃくちゃ炎上したことによってリリースが滞った間に海岸産のStable DiffusionやNovelAIがリリースされ、AIイラストでは海外にリードされる形となってしまいました。

これは私見ですが、日本メーカーの場合は日本語で仕様を読めますし、クレームも日本語で言えます。

しかし海外メーカーの場合は全て英語で言わなければならず、言語がある意味のストッパーになったためにそこまでクレームを言われなかったのかと思います。

もちろんNovelAIも当初は日本でも炎上気味でしたが、開発側はお構いなしにリリースし、サービスを利用したい人は利用し、クレームを言う側も徐々に興味を失っていったのかと思います。

クリエイターの権利擁護もあり、日本ではなかなかハードルが高いと思いますが、mimicには頑張ってほしところです。

おすすめ本

コメント

タイトルとURLをコピーしました