iPhoneのバッテリーはできる限り長持ちさせたいところですよね。
使い方によってはあっという間にバッテリーの寿命が削られてしまうこともあります。
そこで、2021年9月現在の最新のバッテリー寿命を伸ばす方法を紹介していきたいと思います。
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バッテリー寿命を最大限伸ばす方法
充電しながらの使用を極力控える
充電しながらの使用は良くないと聞きますが、実際のところ本当に良くないようです。
Safariで検索したりSNSを少し覗き見る程度ならあまり問題はありませんが、例えゲームをしながらの充電が一番良くないです。
それは発熱するからです。
実際にやったことがある人なら分かるかと思いますが、ゲームしながらの充電は本当に熱くなります。バッテリーの寿命を伸ばしたいのならば厳禁です。
バッテリー残量20%〜80%を保つ
私は専門家ではないので詳しい仕組みは分かりませんが、バッテリー残量20%〜80%が非常バッテリーにとって良い状態らしいです。
実際にそれを実践した人のレビューを見ると、一年間使用してもバッテリー最大容量の減りがほとんどなかったようです。
100%まで満充電するのではなく、80%ぐらいで充電を止めるということです。
管理が少し面倒ですが、バッテリー寿命を伸ばすならかなり効果のある方法です。
可能な人は実践してみましょう。
充電回数を減らす
iPhoneのバッテリー交換の目安として『充放電回数500回』という目安がApple公式で言われています。
これは単純に充電ケーブルを挿した回数ではなく、合計0%から100%まで充電した回数を1回とカウントします。
例えば、50%まで減った状態のiPhoneならば、1回に充電される量は50%ですよね。ということは、50%充電ならば2回充電すると『充放電回数1回』となります。
なので、単純に充電する回数を極力減らせば充放電回数はカウントされずに済むので、可能な限り充電の回数を減らそうということです。
とはいえ、スマホの使用頻度が高い方にとっては難しいかもしれません。もしタブレットやパソコンを持っている人は使用を分散させるといいかもしれません。
MagSafe等のワイヤレス充電を避ける
Apple公式でiPhone12以降使えるMagSafeというワイヤレス充電器がありますよね。
非常に便利なのですが、充電中に熱を持ちやすいようなんです。
実際にMagSafeを使っている人の声を見ると、バッテリー寿命の減りが早いようです。
その他市販のワイヤレス充電器にも同じことが言えると思います。
充電する場合はケーブルの充電器を使いましょう。
高温・低温場所での使用は避ける
iPhoneは気温が0℃〜35℃の場所で使うように公式で言われています。
なので真夏の炎天下や真冬の氷点下の気温になるような屋外で使うべきではないということです。
まぁこのような状況になることは少ないと思いますが、住んでいる地域によっては無きにしも非ずな気温です。
屋内で使う分にはほとんど問題がないことなので、屋外で使う場合は注意しましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
iPhoneのバッテリーを極力長くする方法をご紹介しました。
iPhoneをながーく使っていきたい方はこの方法を実践してもらえばかなりバッテリー寿命伸びるかと思います。
とはいえ人によって使用状況は千差万別なので100%の保証はできませんのでご了承ください。
ではよきiPhoneライフを!
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